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William Pesek

Author & Economist

ウィリアム・ペセック(William Pesek)は、東京を拠点とするアジア経済・政治・ビジネス分野の評論家であり、アジアに関するオピニオンライターとして長年活動しています。20年以上にわたり、主にBloombergやBarron’sでアジア経済、政治、ビジネス、さらには社会トレンドについての見解を発信してきました。2014年には**『Japanization: What the World Can Learn from Japan's Lost Decades』**(邦題:『ジャパナイゼーション——世界は日本の失われた数十年から何を学べるのか』)を著しました。


ペセックは現在、Nikkei Asia、Barron’s、Forbes、Asia Times、South China Morning Post、The Straits Times、The Korea Times、The Washington Post、Politico、Australia Financial Review、Livemint(インド)、Euromoney、Asiamoney などに定期的に寄稿しています。また、BBC、CNBC、Channel News Asia、ラジオではNPR や RTHK にも頻繁に出演し、アジア経済や政治に関する分析を提供しています。


アジアに拠点を移す前は、Barron’s/Dow Jones の記者としてワシントンD.C.で5年間、米連邦準備制度理事会(FRB)や米財務省を担当。その前は、故郷であるニューヨークでDow Jones の記者として活動し、The Wall Street Journal の信用市場コラムを週5日のうち4日執筆していました。


その実績は高く評価されており、2018年および2011年にSociety of Publishers in Asia(アジア出版社協会)賞のコメンタリー部門を受賞、さらに2010年にはSociety of American Business Editors and Writers(全米経済記者編集者協会)賞のコメンタリー部門を受賞しました。

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